美術ビギナー

初心者が美術と楽しく付き合っていく方法模索中

好きな絵

シーレ作品 お気に入りピックアップ

シーレの人生について知る前に、作品を見てみましょう。 時系列に、私のツボにはまった作品をピックアップしていきます! 17歳の時の作品。めちゃいい。部屋に飾りたい絵。 19歳。妹のゲルティをモデルに描いています。 シーレの描くゲルティの絵、好きです…

人生に死の影多すぎフリードリヒさん

昨日のブログで、フリードリヒさんの絵をいくつかご紹介しました。 bluelake.hatenablog.com 今日はフリードリヒさんの人生について調べてみたいと思います。 カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ(1774-1840年) ドイツ生まれたフリードリヒさんは… ・6歳…

自然の力 フリードリヒの風景

災害が多い。本当に多い。 びっくりするくらい多いですね。 私が住んでいる関西にも、台風がしっかり爪痕を残していきました。 今までテレビで見ていてもどことなく遠い世界だった災害現場が、今回はまさかの自分の住んでいる地域なんて衝撃ですね。 外に出…

プーシキン美術館展 お気に入りベスト3

大阪の国立国際美術館で、 ロシアのプーシキン美術館が所蔵する、 フランスの風景画を見てきました! 地名多め。笑 pushkin2018.jp 「プーシキン美術館展」で展示された全65作品の中で、わたしのお気に入りベスト3について書きたいと思います。 3位 ブーシ…

ナビ派を知る時がきたかも

ヴュイヤールという画家がなんだか気になるぞ…と前回のブログで書きました。 bluelake.hatenablog.com ヴュイヤールで画像検索してみると、こんな自画像が! Autoportrait, 1891 - Edouard Vuillard - WikiArt.org ぽ、ポップ!!! いやでもこの絵、どこか…

気になる画家・ヴュイヤール

本当に直感なんですが、何でそう感じたかを説明しろって言われても難しいんですが、「この絵を描いた画家のことは信頼できる」って思ったのがヴュイヤールの絵。 ビュールレ・コレクション展で見た絵です。 The Visitor · Edouard Vuillard · Stiftung Samml…

視覚芸術百態展 まさかの素材でできた少女

このブログ、毎日更新を目標にやってきていたんですが、ついにとぎれてしまいました~(ToT) 出張やらなんやらでバタバタしちゃってました。 昨晩お家に帰ってきて一息ついたので、また気持ち新たに書いていこうと思います! 1週間前に見に行った、視覚芸術…

気持ちのいい色の塗り方

唐突ですが、セザンヌとマネの色の塗り方が好きなんです。 見ていて気持ちいい! どうやら私はざっくりしていてなおかつ質感がある塗り方が好きなようです。 そして最近、またお気に入りの色の塗り方をする画家を見つけてしまいました! 少し前にツイッター…

モネ展図録④小野耕石さんの波絵

ここ最近寝る前にモネ展の図録を見ておりますが、見るたびに目が留まる作品が違うのが面白いです。 すごく気になったのが、小野耕石さんという方の「波絵(なみえ)」という作品。 BLOG - 小野耕石 Official site 色彩が、すっごくキレイです! でもきれいな…

モネ展図録でお勉強③ルイ・カーヌの睡蓮

「モネ それからの100年」展の図録を見て感じたことなど。 この展覧会では、モネだけでなく彼に影響を受けた作家の作品も展示しています。モネがどのように受け継がれたのかを考えさせる見せ方になっているようです。 図録をパラ見していたら、この絵が目に…

江戸の戯画展⑥表情豊かなおっちゃん達

前期に行った私が見られなかった、後期展示の作品。 これから行かれる方は見れるのかぁ。いいなぁ。 そんな絵の1つがこちら。 歌川国芳の「百色面相」 Kuniyoshi Project あくび・のみとりまなこ・かはきり・くつさめ ふんづけ・よいよい・からしなめ・あつ…

江戸の戯画展⑤かわいすぎ仁王

大阪市美術館で開催中の江戸の戯画展。 わたしは「金魚づくし」全シリーズが見たくて、前期に行きました。 しかし図録を見ていて、 「この絵いいなぁ。でも展示してなかったよなぁ。くそ~、後期か…!」 という作品が出てきました。 まず、これ。 耳鳥斎(に…

モネ展図録でお勉強②

引き続きモネについてのお勉強です。 前回のはこちら。 bluelake.hatenablog.com 「バラの小道の家」という作品。(下の画像は、図録に載っていた絵ズバリではないんですが、非常に似ているの絵なのでこれでご勘弁ください。) File:Claude Monet - House am…

モネ展 図録をフラゲ

名古屋市美術館で開催中の「モネ それからの100年」展。 名古屋市美術館開館30周年記念 モネ それからの100年:中日新聞(CHUNICHI Web) 6月に愛知県に行く予定があるので、その時にチャンスがあれば行きたいなと思っている企画展です。 先日図書館に行った…

モネのバラの小径

ビュールレコレクションで見た絵で印象に残っているもの、まだまだご紹介です。 モネのこちらの絵。 彼が愛した庭のバラを描いた一枚です。 Monet's Garden at Giverny · Claude Monet · Stiftung Sammlung E.G. Bührle これって、これって…!? 話は飛ぶの…

江戸の戯画展に行ってきた!④最高のカエルフェイス

大阪市立美術館で開催中の江戸の戯画展、購入した図録を眺める日々を過ごしております。 美術館で見る時は前後の人の流れがあるので大好きな絵をじーっと見続けるために足を止めちゃうと迷惑になっちゃうんですが、図録は好きなだけたっぷり見れるのがいいで…

マリア様の表情、まるで真逆

以前、私の一番好きな受胎告知の絵を紹介するブログを書きました。 bluelake.hatenablog.com 受胎告知というテーマが個人的に好きで、見かけるたびに「この画家はこのテーマでどんな風に描くんだろう?」と興味深く見てしまいます。 Twitterでキリスト教絵画…

ベネツィア!青!カナレット !

ビュールレ・コレクション展で個人的に一番楽しめたのは「ヨーロッパの都市」コーナーです。 そのコーナーで、いつか見たいなと思っていたカナレットの作品を見ることができました。印象派の画家ではないからビュールレ展で見れると思っていなかった分感動が…

脱線し、オデュッセウストーク

ヌード展にはイギリス・テートのコレクションなだけあってイギリス人画家の作品がたくさん。 ドレイパーの作品もありました。 The Lament for Icarus | Art UK ドレイパーの作品、「怖い絵展」のこいつぶりです。 Ulysses and the Sirens | Art UK 柱にくく…

ヌード展でミレイに遭遇!

横浜美術館でのヌード展、見応え満載でした。 中でも一番私のテンションが上がったのはこの絵を目にしたとき! The Knight Errant | Art UK ヤバい性癖の持ち主と思わないでくださいね。笑 この絵、もともと知ってたんです。でもまさかこのヌード展で見れる…

お月様が笑って見えた夜のこと

最近、仕事がバタバタして忙しい日が続いています。 業績は伸びないし、人員は減らされるし、仕事は増えるし、割と辛めだけど誰からも褒められない、一言でいうと「残念!」な状況で、昨日も飲み会をドタキャンしての残業を終えて、あ~ぁってため息つきなが…

お茶をすてきな青い部屋で

イギリス人といえば、紅茶が大好きなことで有名ですよね。 私も紅茶が好きです! スーパーで買った安めのティーバッグで作ったミルクティーを、でっかいマグカップでゴクゴク飲むのが好きです。 品格は、ないです。笑 お茶を飲むシーンを描いたすごく好きな…

引きずり込まれて撤去された青年

最近のニュースも! ウォーターハウスさんの作品が、2018年2月に議論を呼び起こしたんです。 それがこの絵、1896年の作品「ヒュラスとニンフたち」です。 Hylas and the Nymphs | Art UK ギリシャ神話のワンシーン。 この青い服をまとった青年は、ヘラクレス…

美しいキルケー 英雄は…

昨日に引き継づき、ウォーターハウスさんの絵の紹介。 2017年の大人気企画展だった中野京子先生の「怖い絵展」でも目玉の1つになったのは、ウォーターハウスさんの作品だったんです。 それが1891年に制作されたこちらの作品、「キルケー」。 Circe | Art UK…

希望 タイトルと絵のギャップ

タイトルが作品にとって大きな意味を持つことがあります。 こちらの絵をご覧ください。 Hope | Art UK …怖っ! イギリスの画家・ワッツの絵です。 この絵のタイトル、なんだと思いますか? 正解は「希望」なんです。 英語では「Hope」。 うそやん?!って思…

ダミアンはブラーのPVの監督も

昨日のブログで、ダミアン・ハーストという現代アーティストを紹介しました。 また先日、ブラーというバンドもご紹介しました bluelake.hatenablog.com そして今日は、このふたつのアーティストのコラボをご紹介です!! 実はダミアン、ブラーのPVの監督をつ…

イギリス現代アートの巨匠

現代アートで有名なサーチギャラリーで出会った作品について2つ紹介してきました。 しかし! サーチと言えば、イギリスの現代アーティストといえば、このお方!!!というアーティストがおります。 その名も、 ダミアン・ハースト! 思い出すなぁ。 2012年…

祈るゴーストたち

前回のブログで、ロンドンのサーチギャラリーで出会った作品を紹介しました。 今回もサーチで見て心に残った作品を紹介します! こちらです。 アルミホイルでできた人が、部屋にズラッと並べられていました。圧巻です。 Kader Attia - Artist's Profile - Th…

怖いよ!電動車椅子おじいちゃん

マサルさんみたいなタイトルになりましたが、現代アートもご紹介! 私の美術館歴の中で、いや凄いもの見たなって忘れられない作品があります。 中国人アーティスト、孫 原・彭 禹 (スン・ユァン+ポン・ユゥ)の作品です。 これ! タイトルは「老人ホーム」…

マイ・スタンダード・マリア

キリスト教絵画を見ていると、聖母・マリア様をたくさん見かけます。 天を表す青いマントと、愛やキリストに待ち受ける受難を表す赤いワンピースを着ていることが多いので、分かりやすいです。 (この人物はこういうもの身に着けてるよ~というアイテムを、…