江戸の戯画展に行ってきた!① 会場は大盛況
大阪市美術館に行ってきました。
お目当は「江戸の戯画展」です。
当初は鈴木春信展とはしごしようと思っていた企画展だったんですが(あべのハルカス美術館と大阪市美術館は最寄り駅が同じ)、鈴木春信展でなぜかメンタルを削がれるという体験をしてしまったため(笑)日付をずらしてやってきました。
この企画展、4月25日に来場者が1万人に達したというニュースが流れていました。人気なんですね~!
美術館の入り口で、パパママ5歳ぐらいの娘の3人家族を見かけました。
パパはめっちゃ企画展に興味ありげ。一方ママと娘は「わたし興味ないわ〜」「あっち行こ〜」と後ろ髪をひかれるパパを全力で美術館から引きはがしてました。
美術好きなパパ、ドンマイ! 気持ち分かるよ!
美術館に行くのが好きって、一般的にはマイノリティだと思います。
だからたまに、美術館に来てる家族連れをみると「すごいなぁ、あっぱれだよ!子どもに絵の楽しさを伝えた親御さん、そしてそれを受け入れたお子さん!!」と勝手に感動してしまいます。
そんな親子を横目に美術館へ突入!
すると、人・人・人…人満載でした!!!
なんだよ!美術好きってマイノリティと思ってたけど、このにぎわいを見ると美術好きな人っていっぱいいるんだなぁ。
アート仲間、いったいどこで出会えるんだろう?!
この「江戸の戯画」展は、若い人もいっぱいいたのが印象的でした。
絵についての感想は、次のブログで。