エジプト美術にはまれぬ私
メソポタミア美術と一緒に押さえなければならぬエジプト美術!
でも、自分でもなんでか分からないんですが、実はわたしエジプト美術にあんまり惹かれない…。
ロンドン旅行に行った際に大英博物館でミイラ見たんですけど、思ったほどの感動はなかった記憶があります。
興味がない理由は、ただただ知識不足だと思うんですけどね。
遊戯王くらいしかエジプト美術との関わりなかったし。そもそも遊戯王をエジプト美術と呼んでいいのかといったら絶対アウトだし。笑
よし!この機会にエジプト美術について理解を深めてみましょう。
エジプト文明について調べていくと「エジプトはナイルの賜物」というワードがわんさか出てきます。
「賜物」と聞くと脳内で速攻「エボンの賜物」が浮かんでくるくらいにはやったなぁ、ファイナルファンタジーⅩ…。すみません、脱線グセが止まらない。
このストーンが象形文字の解読に役立ったそうです。
ナポレオン軍がロゼッタという地で見つけたというこのお宝、なぜ今イギリスにあるかというと戦争に勝ったイギリスが奪ったからなんですって。
British Museum - The Rosetta Stone
やばい、全然調べたい欲が沸かない!笑
もう美術検定でエジプト美術の問題出たら諦めよう…。
そういえば高校のころの友達が、社会人になってなぜかエジプト美術にハマっていたことがあったな。なにが彼女をかりたてたのかな。てか元気かな。次合ったらエジプト美術の魅力について聞いてみようかな。