イギリス美術① なぜかツボ
な～んか好き、ってものが皆さんにもあるかと思います。
理由はよく分からないんだけど心にスッと入ってくるんだよねぇという、いわばツボなもの。
福だるの場合には、それはイギリスです。
何を知っているという訳でもないんですが、なぜかイギリスと聞くだけでテンションが上がります。
カチッとした発音の英語や、スコットランドのムードある街並みや、ロックバンドや、皮肉めいてるのに紳士的な人々…
なんだか、いいなぁ！って思います。
そしてそれは、美術でもなんです。
なんかこの絵いいなぁ～と思って作者を調べてみるとイギリス人！ってことが私の場合にはよくあります。
でも美術といえば、やはりイタリアやフランスのイメージが強いですよね。
イギリス美術って、分かるような分からないような…。
ということで、図書館で「イギリス美術」というタイトルの新書を借りてきました。
これでイギリス美術を覗いてみよう思います！
イギリス美術の知識を身につけるのが目的ですが、なんで私はイギリス絵画に惹かれるのか？の答えも見つけられたら最高だなぁ。
見つかるかな？
ということで、しばらく福だるのイギリス美術史の勉強にお付き合いください。
