美術ビギナー

初心者が美術と楽しく付き合っていく方法模索中

美術旅

才能満載 スゥ・ドーホーさん

岡本太郎の本、友人に貸してしまいましたので唐突にレビューは終了になります。信じられない適当さですみません。笑 太郎さんがか返ってきたら、レビューの続きを書くかもしれません。 今回はスゥ・ドーホーさんについて書きたいと思います。 9月の三連休で…

館林のありがたい蓮子

群馬県の館林で宿泊したホテルの近くが公園だったのでチェックアウト前に散歩しました。 地図見ると池がありそうだったので!水辺大好き。 通路のど真ん中に、悩ましげに佇んでくる彼。雰囲気出てるぞ! 本当はツツジが有名な公園なんだそうですが、シーズン…

岸田劉生展 静物画がよかった

お盆で帰省したついでに、愛知県・豊橋市美術館へ「岸田劉生展」を見に行きました。大阪市の図書館でチラシを見て、気になっていたんです! 「岸田劉生展ー実在の神秘、その謎を追う」を開催します | 豊橋市美術博物館 岸田劉生といえば、麗子!!! 最近で…

バリーさんのはじける野ウサギ

館林美術館で出会った彫刻について。 美術館ではもっぱら絵画ばっかりで、実は彫刻はスルー気味だったわたしでも、ガッシリ心をつかまれる作品がたくさんありました。 今回は、館林美術館に足を踏み入れたお客さんが一番最初に出会う彫刻の作者、バリー・フ…

森亮太さんの美しく心地いい彫刻

館林美術館で出会った彫刻。 見た瞬間、「センス!!!」と思ったのがこちらです。 画像はこちらから。 すてきなホームページです。ryota-mori.org 過剰でなくて、すっきりしていて気持ちのいい作品たちでした。 誠実な印象を受けました。 タイトルもシンプ…

ぽっちゃりボテロさん

館林美術館にはフランソワ・ポンポンの作品を見に出かけたのですが、新たなアーティストとの出会いもありました。 フェルナンド・ボテロの「馬」という作品に、心つかまれちゃいました。 File:Caballodebotero.jpg - Wikimedia Commons 館林で見たずばりの作…

ポンポンってどんな彫刻家?

ポンポンさんについて、館林美術館で得た知識をまとめてみます。 File:Francois Pompon, circa 1918.JPG - Wikimedia Commons フランソワ・ポンポン(1855-1933) ・男性です!笑 ・フランス・ブルゴーニュ地方で生まれ、パリに出て活躍。 ・ロダンの工房で働…

お目当てはポンポンの彫刻

群馬県の館林美術館に行った理由は、フランソワ・ポンポンの彫刻を見るためです! フランソワ・ポンポン。 そう、フランソワ・ポンポン。 名前も好き!笑 仕事で「シンプル」「ミニマル」「レスイズモア」がコンセプトの商品について考える機会がありまして…

念願の館林美術館へ

群馬県立館林美術館に行ってきました! www.gmat.pref.gunma.jp 館林駅から1駅先の多々良駅で下車。 のどかな風景がすてきな駅でした。 駅から15分ほど歩いて、汗だく状態。 これ、美術館の前の田園風景です! 雄大でいい感じでしょ。 美術館の建物前に到着…

館林への旅

東京出張のついでに、めったに行けない関東地方の美術館にも行ってきました。 上野で仕事を終えた後、群馬県は館林へ。 ずっと行きたかった美術館があったんです! 遠いイメージが勝手にあったんですけど、館林は上野から電車で1時間ちょいで行けるというこ…