印象派からその先へ展③フォーヴから抽象へ
ん「印象派からその先へ」展、第2章 フォーヴから抽象へ ~モダン・アートの諸相~ で気に入った絵について。
20世紀以降の絵です。
野獣派のヴラマンク!
一番パンチがあり、目が覚めるような色彩でした。
ヴラマンクの描く絵ってほんのり陰鬱なんですが、これは陽気。
この展覧会で一番好きな絵かも。
あとはピカソの女性のポートレートもすごくよかったんですが、画像見つからず。
1930年代後半~1940年代前半の肖像画はカッチリしていて好き。
それより後の絵は何か呪術的な雰囲気で怖くなってくるけど。。。笑
何を描いているか分からないのに心地いいっていうのが醍醐味です。
この作品はミュージアムショップでTシャツにもなってて、可愛かったなぁ~。
昔はカンディンスキーみたいな絵の良さが全然分からなかったけど、年を重ねるごとに不思議と好きになってきてるなぁ。